三貴神の登場です!!!

必死の思いで逃げ帰ってきたイザナギは体の汚れを払うために「禊 みぞぎ」をします。

 

日本の神道においてこの禊と祓いと言うのはとても大事な行為です。

 

禊とは穢れ(ケガレ)に触れたものから穢れを落とすためにします。

祓いとは自分自身が穢れる行為をしてしまった時に行います。

 

ちなみに神社で手水舎で手と口を濯ぐのは禊を簡略化して清めてからお参りするためのものです。

 

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イザナミは禊のために筑紫の日向の橋の小門の阿波岐原にいき海に流れ込む入れに入って禊をしました。

 

この時、きていた服や装飾品から次々に神々が現れ、そして水の中に入った際にもそこで禍の神や綿津見の神が産まれてきます。

 

そして、神産みのクライマックス!

最後の三貴神である太陽の神=天照大御神、月の神=月読の命、嵐の神=須佐之男の命が産まれます。

 

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黄泉の国の穢れを禊ぐために最後に顔を洗ったイザナギの左目から天照大御神が、右目からは月読の命が、花からは須佐之男の命が産まれます。

 

ここまでの神様の総数は八十一柱!

九九=八十一の完成です。

 

そうそしてようやく皆さんも馴染みのあるお名前、天照大御神が産まれてきました!

 

この三貴神イザナミの命によりそれぞれ治める場所を言い渡されます。

 

天照大御神高天原

月読の命は夜の国を

須佐之男の命は海原を

それぞれ治めるように言われます。

 

この時生まれた天照大御神こそ私たちの縦の歴史の一番最初。

つまりの日本人の初代と言っていい存在です。

 

もちろん、これは古事記日本書紀上のお話なので、まだまだ認められていない歴史書はたくさんありそこにはとてつもない日本の歴史が書かれていますが、それはまた別の機会に書くとして、この天照大御神について次は書いてみたいと思います。