経営の原理原則
原理原則シリーズの経営の原理原則を書いていきますね。
これはめちゃくちゃハードル高いお題を上げてしまいました・・・・・・
私みたいな若造が軽々しく書いては行けないやつですが、あえて書いていきたいと思います。
経営とは何か?自分なりの解釈は「使命」を果たすことを通して、社会と顧客に価値を提供することで利益を得て継続することだと考えています。
会社のことを「法人」といいます。
社会の通念として会社も人格をもつ人だという定義になっています。
当然だと感じます。企業もたくさんの人が集まり、その意識の集合体が企業になります。
つまり物理的に企業は生命の集まった大きな塊としての生き物だと捉えて良いと思います。
そして、生き物であるとするならば、そこには意識があり、意識ある生命には意識が向かう先である意図が必ず存在します。
その意識の意図こそが使命であり、集合意識である会社の存在理由です。
存在理由を明確化させてそれに向けて組織全体が躍動させていくことこそが経営の原理原則だと考えています。
そのためのあり方として重要な原理原則は
論語と算盤
三方良し
不易流行
人を活かす(人が活きる)
ということがあります。
次回はこの辺りを書いていきますね。