キングファミリー事業へ進化
だいぶん年始からたちましたが、またブログ引き続きいろいろ書いていきます!
前年までは私たちの以前の業態「かくれんぼ」の歴史について触れてきました。
そして委託業態から進化して新たに生まれた業態それが「キングファミリー」事業だというところまで書きました。
この「キングファミリー」の事業なぜ生まれたかというとそれは、単純に「かくれんぼ」の事業が低迷してきたからです・・・・・
1985年から1994年のわずか10年ぐらいしかこの業態は存続することができませんでした。
一つの業態は10年もてばそもそも長い方です。
あとはその10年の後に向けて新しい業態が生み出されて行けば企業としては存続し続けることはできます。
もしくは、同じ業態のように見えてどんどん変わらないために変わり続けていくことができていれば老舗の和菓子屋さんのように何百年も愛され続ける業態を維持することができのだと感じます。
しかし、㈱KurokawaのDNAはどちらかというとドラスティックに業態そのものを変化させていくことで今まで続いてきました。
「かくれんば」から「キングファミリー」への業態転換もまさにその一つです。
「キングファミリー」業態への転換が迫られた大きな理由の一つが委託事業の煩雑な管理作業でした・・・・・
数万から数十円の委託商品を全て管理して顧客のニーズを満たすという作業は想像より大変です。そして何よりコスト高で低粗利となってしまいます・・・・
その業態から大きくシフトしたのが「キングファミリー」で委託→買取へのシフトをすることとなります。
ではこの事業どうやって?何をヒントに?生み出されたのか?
この辺りを次回書いていきたいと思います。