キングファミリーの事業へシフト!②
よく考えたらキングファミリーがどうやって生まれたか?を書く予定だったのに買取の仕組みのことを書いちゃいました。
なので、どうやって生まれたか?にいったん戻ります。
かくれんぼが徐々にその役割を終えようとしているときに次の業態への模索が始まります。その業態の模索が始まりました。その模索のために訪れたが・・・・・・・・
アメリカです!
よく商流や流行は世界を西廻り回って来ると言われています。
まさに私たちの商いのヒントもこれと同じでした。
(リサイクルショップに関していえば日本は完全に独自進化を遂げて行っていますが)
アメリカやヨーロッパにはスリフトショップという形態のリサイクルショップが存在します。
大きいところで言うとイギリスのオックスファームアメリカのグットウィルやセイバーズなどが有名です。
イギリスのオックファームは世界規模の団体にまでなっています。
これはキリスト教の宗教観が生み出した業態だと感じます。
どんな仕組みで運営されているかというと寄付を元に仕組みが回っています。
なのでほとんどがNPOと言う形態を取っています。
日本でNPOと言うと数千万円から数億円の規模をイメージして社会貢献するための団体なので儲けてはダメ!と思われていますが、海外は全くそうではないです。
しっかりとしたビジネス基盤をもって巨大な組織にまで発展しています。
そんなアメリカのスリフトショップをどの様に生かしたのか?
それは次回へ・・・・・・・