再生市場が変化していく!
先日書いた古着の流れですが、今まで一般的な流れだった
家庭→古紙問屋→故繊維加工業→再生市場だったなものがKFが誕生することにより
家庭→国内リユース→故繊維加工業→再生市場と言う流れが全体に加わりました。
さらにそれだけでなく家庭→国内小売(下取り)→国内リユース→故繊維加工業→再生市場と言う流れも新しく生まれました!
これだけでなく実は様々なパタンの流通経路が生まれてきたのですが、間違いなく言えるのはキングファミリーという事業が一つの起点となり国内外の再生市場を盛り上げてきたことは間違いない事実だと感じています。
キングファミリーがFC事業をスタートして20年が経過しました。
当時、10%にみたない有効利用の数値は現在20%を超えて30%に近づこうとしています。
これはとても大きな変化だと感じます。
㈱Kurokawaの事業が様々な側面で社会の構造を変化させることに貢献していることはとても有り難いことだと思っています。
そして㈱Kurokawaの事業が、キングファミリーの買取が変えたものは個人のマインドだとも言えると思っています。
次回はそのマインドの部分を少し書いていきたいと思います。