桜の花・・・・・をみて思う
こんにちは黒豹です。
ますます世の中は混沌としてきてますね。
でもそんな中、自然は変わらず美しいですね。
今日は桜の花の写真をアップしようと思っていたらうちの奥さんが「見てみてこれって」見せてきた写真が桜だったのでいただきました。
自慢じゃないですが、私は写真を撮るのが非常に下手です。
どうやっても構図がうまくいきません・・・・・
そしてこれがうちのウッドデッキの多肉や植木たちです。
(これもうちの奥さん撮影です)
なんで桜を載せたかったと言うと。
この言葉が頭によぎったからです。
年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず
(ねんねんさいさいはなあいにたり、さいさいねんねんひとおなじからず)
花は年ごとに変わることなく咲くが、人の境遇は年ごとに変化していく。
自然が変わらないのに対して、人の世ははかなく移りやすいことのたとえ。
こんな意味のある言葉が頭をよぎりました。
なんか好きな言葉なんで頭に残ってます。
今の世の中をみているとこんな言葉がぴったりと当てはまるように感じます。
人はこの自然の中に活かされていることを知らないで自分のことだけに必死になっていると大切なものをどんどん見失っていくのだろと思います。
この混乱が収束した世界はwithコロナの世界、コロナと共生している世界。
収束したら去年と同じになっていることはまずないですね。
全く新しい価値が生み出された新しい世界になっているように思います。
年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず