2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事納め、ブログも納め

本日は弊社の一応の仕事納めの日となります。 もちろん自分もそうですが、会社のメンバー多数が明日以降も仕事を続けていますが・・・・・・ 今日は最終営業日と言う事でいつもと違うパターンで書いていきます。 そして新年まで少し小休憩を入れたいと思いま…

委託販売方のリユース事業=「かくれんぼ」

昨日から㈱Kurokawaの歴史を再スタートさせ国内リユースの店舗事業=「かくれんぼ」の話を書きました。 この「かくれんぼ」当初は故繊維で集まってきた商品を再販=リユースすることで始まりましたが、最後はその形で止まりませんでした。 最終的には委託販…

ようやく㈱Kurokawa歴史に帰ってきました・・・・・

ようやく、昨日の武士道の話は終了です・・・・・・・ 長かった、㈱Kurokawaの歴史の話から脇道にそれて1ヶ月やりすぎました・・・・・・・ 今日からまた㈱Kurokawaの歴史について書いていきたいと思います。 話が脇にそれる前は、ようやく弊社が国内リユー…

武士道7つの徳目 最後の忠義

さて、それでは最後の徳目の「忠義」について書いていきます。 この徳目は現代からすると異質なように感じるかもしれません。 内容をしっかりと理解すれば現在にも十分通ずるものがあるように思います。 もっというと今だからこそしっかりと実践しないとダメ…

7つの徳目 誠と名誉

さてできれば今日で7つの徳目を終わらせて次にすすみたいと思っていますが・・・・・・・・行けるかな? 続いての徳目は「誠」です。 誠・・・・・文字の通りで「言った」ことを「成す」と言う事です。 「武士に二言はない」と言う言葉を聞いたことがあると…

七つの徳目 「仁」と「礼」

先日は武士道の7つの徳目のうち「義」と「勇」について書きました。 今日は次の徳目である「仁」について書いていきたいと思います。 仁とは優しさや思いやりの心のことです。 義と勇は厳格さや強さを表すのに対して仁は弱者に対しての寛容さを表します。 …

7つの徳目 義と勇

先日は武士道とは「義に生きるとを美徳とし、卑怯に生きることを恥とする」あり方です。武士道とは「一生抜くことのない刀を日々研ぎ続ける道」です。武士道とは「戦わずして勝つ道」です。 この精神性を生み出す7つの徳目というものが武士道にあります。 …

武士道とは?

ようやく武士道の内容に入っていきます・・・・・ 長らくお待たせしました。 一般的に侍が誕生したのは平安時代と言われています。 元々は貴族の警護にあたる人でした。 さぶらいという言葉が語源でした。 それが常に武器を携帯し武力を行使する身分のさして…

違和感を感じる生き方をしないために

武士道の続きを今日も書いていきたいと思います。 会社の歴史を書いていたのに脇道をそれてだいぶん違う内容になっていますが、遠慮せずにガンガン脇道にそれていきます。 生き方の原理原則の中心においた方が良いあり方としての武士道とは? これはあり方な…

生き方の原理原則=武士道

生き方の原理原則その原理原則を日本人向けに著したものが「武士道」だと思っています。 その武士道のあり方の前提のもとに使命と共に生きる人生感を持ち、自分軸を中心に人生を楽しにながら世の中に影響力を持って価値を生み出しつづけている人間が本当の人…

生き方の原理原則・・・・・・

原理原則について書いてきましたが、今日は生きるということに対しての原理原則を書きたいと思います。 生き方の原理原則・・・・・・ これは益々書くのに気が引けてきますが、大事なことなので書いていきます。 これは目指すところなので実際に私自信ができ…

「人」が活かされる会社

経営の原理原則 公益性と経済性の両立 変えてはいけないものと変えなければいけないものを守る そのほかに原理原則らしきものはたくさんありますが、私がこれに追加して上げているのは「人」です。 「人」=そこで働く人が活かされることが経営の原理原則だ…