違和感を感じる生き方をしないために

武士道の続きを今日も書いていきたいと思います。

 

会社の歴史を書いていたのに脇道をそれてだいぶん違う内容になっていますが、遠慮せずにガンガン脇道にそれていきます。


生き方の原理原則の中心においた方が良いあり方としての武士道とは?


これはあり方なので普段私が使う法則とは少し違っています。

 

法則は原理原則の原理の部分です。

 

原理とは物事を成り立たせている性質のことで、原則とはその性質を元に人間が決めて規則のことです。

 

原理に基づいた原則なので普遍的なあり方を示すものが多いですが、あくまでも原理自体ではないので気をつけてください。

(ちょっと難しすぎて何を言ってるかわからないでしょうが大事なことです)


その前提で武士道を見ていきます。


武士道とはそのまま見ても分かる通り武士の道です。

 

武士としてのあり方を示しています。

 

そしてこれは日本人らしいあり方を示していると私は解釈しています。

 

日本人のDNA的にこのあり方をしっかりと体現できると活き活きとして人生が歩めるのではないかと感じています。


肉体が嫌がる生き方をすると違和感を感じます。

(何故なのかわからないが気持ちが悪い感じです)

 

その違和感がやがて不安感となり、さらに不満となって他者を攻撃し始めます。そしてどんどん自分の軸を失い他責になる・・・・・・


つまり違和感のない生き方をするための指針が日本人なら武士道が非常にわかりやすいと思います。


またまた、武士道自体の説明を書くまえに前置きくが長くなってしまいました・・・・・・


次回に続きます。