努力を見せない人、努力に見えない人、努力を○○しちゃってる人
成長の話から努力の話へと前回は移行して、そして努力を努力しているように感じさせない人の話をさせていただきました。
恒常性維持機能が働いて、すでに努力が当たり前になっているタイプの人ともう一つのタイプそれは・・・・・・
ちなみに恒常性維持機能をしっかりと理解していると日々続けていくと言うことがどんどん楽になってきますので、研究してみてください。
(次回以降にまた書きますね)
すいません。
もう一つのタイプですね・・・・・・
もう一つのタイプは楽しんじゃってる人です。
その状態を楽しめる人です。
これははっきり言って達人ですね。
私の目指しているあり様の最高峰です!
苦しいも、楽しいも、しんどいも、面白いも、辛いも、楽も、陰も陽も、ひっくるめて楽しめる人です。
この人にはもう努力という言葉はありません。
これを遊戯三昧という境地であることを私の師匠に聞きました!
この領域にいくためにはたくさん知って実践する必要なことがあります。
(この境地へ至るためのポイントはまた書きます・・・・書くことが増えてきた 笑)
それはおいておいて成長のために必要な努力をできない人と楽しめてしまえる人の最大の違いは何かというと、それはなんのための努力かを知っているか?知らないか?の違いであると思います。
そして努力の結果、何が手にはいるかを知っているのだと思います。
努力をしないといけないものと捉えるとしんどくて辛いしか得ることができません。
でも努力の先にあるものや努力自体がなんなのかを知っている人はそれ自体を楽しめます。
簡単なことですが、その事実がしっかりと身についている人と身についていない人では人生の価値の産み方に大きな差が出ます。
一番最初に戻りましょう。
成長とは自分の役割や人生の意味を知り、豊かな人生にすることができる能力を積み上げてことの定義からいうと自分の能力が上がることが当然、自分の役割を果たし人生で自身が得られるものが最大化することは容易に理解できると思います。
でも、わかっていてもできる人はほんの一握り・・・・・
したい人10000人
始める人100人
続ける人1人
だから、楽しく楽々と成長を遂げている人は眩しく見えるのでしょうね。
むやみやたらの努力は結果が生まれずに疲弊してやがて先細りします。
でもしっかりと選択をし、その選択したものに対してしっかりと努力すれば成長できます。
そして結果が付いてきます。
大事になるのは、最初に何を選ぶかです。