せばならないで、貢献してませんか?

自分も喜べて他者も喜ばすことができる。

そして経済的にも精神的に満たせれる・・・・・一番いいですよね。


これとはかけ離れているのが、自分だけ嬉しいことをやり続けること。

(最近これを懸命に伝えて、その方向へ間違った解釈を進めている人がいますが・・・・・)


確かに、自分は満たされそうな氣がしますが、氣がするだけだと個人的には感じます。

 

かけ離れたパターンにはもう一個あります。

 

他者は喜んでいるが、自分は辛いだけパターンこれは立ちが悪いです。

 

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このタイプは二種類いて、他者貢献や社会貢献は正義!自分のためにするものではないと、きり離して考えてしまうタイプと、頭でわかっているけど体がついてこないタイプです。


頭では自分の喜びと他者の喜びが合わさったところに真の喜びがあるとわかっていても「ねばならない」という気持ちが先立って、客観性つまり自分の得意とするところと他者の求めるものとの統合ができず、求められることばかりに集中して疲れてしまっているタイプです。

 

もちろん最初は自分のできることはなんでもするからスタートですが、成長していくためにはそこを抜け出す必要が出てきます。

 

自分に求められているものをなんでもするというとこから、自分が得意で(これは一見自分ではできていると思っていないこと、自分にそんな特性があったのか!と言うことの中に多いです)それをすると自分が一番幸福感を味わうことができることで、他者を喜ばせると言うことへシフトする。


これができれば人生めちゃくちゃ上がります!

 

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自分が最も得意とすることは、自然とできてしまうことにあるので見つけるのがめちゃくちゃ難しいです。

 

見つけるための一つの方法としては、過去に自分に誰かにしてあげたことで喜ばれたこと、感謝されたこと、自分でこれ最高に良かったと思えることを全部並べてみてください。

 

そこに、傾向が見えてくるはずです。

 

そして、そのあとその傾向の方向性を活用できるチャンスを活かし、なければ作る、それを繰り返してフィードバックをどんどん積み上げていってください。

 

必ず、自分が見えてきます。

「他を知り、己を知れば百戦危からず」です!