第3の解を生み出せるかどうかがこれから大事

最近、変化を生み出すことが比較的に遅い国になってしまった日本だと感じています。

 

これは日本の独自な文化が悪い方向に働いた例なのかもしれないですね。

 

良いも悪いも日本はコンセンサスを重視する傾向にある合議制の国。

 

トップダウンで何もかも決まる国と比べるとスピードが遅くなるのは仕方ない部分があるようにも思います。

 

当然、物事には何か利点のある特徴は一方で難点になります。

 

これをトレードオフの関係性と言う言い方をしますが、本当に力強い企業や個人はこのトレードオフの関係にある状態をandの力でつなぎ合わせます。

 

これは私の能力の中で比較的高いもののような氣がします。

 

先日、読ませてもらった数秘の本にもその特徴が出ていました。

(この本結構ヤバかったです!)

 

話を戻します。

 

トレードオフの関係は通常orでむずばれます。


AorBと言う感じです。

 

例えば客数をあげるやり方を選べば客単価が下がります。


逆に客単価をあげるやり方をとると客数は下がります。

 

(客数をあげる方法で一番簡単なのは安く売ることで客単価をあげるためには一人の人にもう一個何かを買ってもらう必要があります。)

 

相反する関係性をどちらか一方をとるorではなく両方ともなし得るandで繋ぐ方法を第3の解を見つけると言います。

 

様々に新しい改革をスピード間を持ってい実行していかなければいけない私たちの現状ですが、andで結びつける方向を常に探し続けていく必要があるように思います。

 

特にこのコロナ禍において今までの延長線状から離れて何かを新しく生み出していくためには、このandを生み出す能力がものすごく大事だと感じます。

 

第3の解を生み出すチームをいかに作るか!

 

私もチャレンジしていきます。