作為的な情報に騙されるな!
可哀想な羊・・・・・・・
あぁ食べられちゃうのね・・・・・・・
のシーンです。
野生に生きると言うことはこう言うことだと・・・・・・・
でも
情報を多方面から俯瞰せよ!
特に最近、この言葉をさらに深く感じます。
この写真グッと引くと実はこんな感じになります。
池にはまった羊を助け出そうとしているワンシーン。
一部分を切り取ると見え方は全く別物になってきます。
何をどこからどの視点で見るのか?
見る位置を変えるだけでストーリーが全く変わってくるのは紛れもない事実です。
あらゆる情報は疑ってみてみる。
様々な角度から。
様々な情報源を統合して。
いろいろな視点を持っている人から同じ情報について聞く。
最近のコロナの情報もどこから誰からどうやってを変えてみるだけで見え方が全く違ってきます。
情報を出す人には意図があります。
残念ながらその意図に情報は必ず客観性を失います。
その人に意図、つまり主観が入ります。
その主観が時として作為的でもあります。
これだけたくさんの情報が溢れかえる時代において情報を読み取る能力はとても大事になってくると思います。
ただ、たくさん正しい(自分にとって)情報がいっぱいあれば良いかと言うとそう言うわけではありません。
情報は認知して統合して活用しなければ意味がない。
そんな活用の仕方をまた書いてみたいと思います。