良質な情報を得るためものポイントとは
それでは、昨日の続きを書いていきますね〜〜
昨日は個が情報によって塞がれて見えにくくなってしまっていることを書きました。
本当の個とは個性ではなく、自分の持っている本当の自分であり本性。
なんのために生まれてきて何をなして、何を残すのかの大本です。
それが個です。
これを宿命と使命と言うことで説明しましたが、これを良い運命に載せて成長させるため必要なものが良質な情報です。
もっと言うと情報の捉え方です。
そもそもその個を見つけることが困難な世の中ですが、良質な情報を得るためにとても大事なものそれはものを見るための3つです。
それは、視座・視野・視点です。
そして特に大事になってくるの視座です。
まずは、視野からです。
これはよく聞く言葉なのでそんなに問題ないと思います。
物事を見る幅ですね。
どれぐらいの広さでものを見ることができるのか?と言うことです。
ライオンの視野よりシマウマの視野の方が広いです。
これぐらい違います。
そして、次は視点です。
視点とは物事をどのポイントで捉えるかと言うことです。
これにより見えるものは全く違ってきます。
この絵の話はだいぶん前にも書きましたが、目に見えない人が初めて触る像について話をしている絵です。
ある人はそれを細長い管のようだと言っていいます。
そしてある人はそれを平べったい団扇みたいなものだと言っています。
またある人はそれを太い筒状のものだと言っています。
全員正解で全員不正解です。
見る場所、見るポイントによって物事は様々に見えると言うことこれを視点の違いと言います。
それでは、最後の視座とはなんなのか?
次は視座について書いていきたいと思います。