ネガティブな感情の裏に眠るもの・・・・・知りたくないですか?

昨日の続きです・・・・・・・・

 

では、なぜネガティブな感情が自分のお役割に繋がっているかと言うと、ネガティブな感情の裏っかわにはポジティブが眠っているからです。

 

f:id:kurohyo-3rd:20200514105121j:plain

 

単純に犬が怖いとか、お化けが怖いとかと言う感情ではなく、お役割に繋がっている感情はこんな時におきます。↓

 

心ではわかってるけども乗り越えるのに勇気が必要で不安にかられる時に起こるます。

また理想の自分とかけ離れているので、その自分から見た時のギャップに落胆して起こります。

 

大概の場合は、この状態を客観的に見れないのでネガティブな感情にだけフォーカスしてしまいその先にあるものが見えなえないでいます。

 

ネガティブな感情を乗り越えて変化を生み出した時に手に入るポジティブな感情を見ることができません。

 

さらに言うと、このネガティブが大きければ大きいほど得られるポジティブが大きいことにも氣付かないです・・・・・

 

f:id:kurohyo-3rd:20200422165952j:plain

 

 

もし仮にこの感情も含めて状況を完全に客観的に自分自身を見ることができたとしたらどうでしょう?

 

全部わかってしまったらどうでしょうか?

 

例えば自分のお役割が経営者となって新しい形の価値を世の中に広げて社会に貢献すると言うことだとして、それが客観的に見えていたとします?

 

経営者を志そうとする不安はとても大きいです。

会社をやめてこの先ちゃんと生きていけるのか・・・・・

そもそも私は経営者に向いているのか・・・・・

会社を作っても利益を稼ぐことができるのか・・・・

付いてきてくれる人はいるのか・・・・・・

 

f:id:kurohyo-3rd:20200514105251j:plain

 

様々な葛藤が心の中で芽生えます。

 

しかし、それを乗り越えて経営者となり、世の中のみんなが自分の創った商品やサービスで便利に豊かになり、たくさん感謝とお金、そして感情を手に入れることができます。

 

恐怖に打ち勝ってまるでジェットコースターの様にだんだんと登っていき落ちる、、、、落ちる、、、と言う恐怖に打ち勝っていっきに落ちていっきに登る爽快感を味わうことができます。

 

仮にこれが客観的に自分が見えた場合。

 

つまり自分の生きる道が見えていた場合はどうでしょう・・・・・

 

成功することも、自分ができることも、自分が向いていないことも手にとり様にわかり、不安を全く感じずに進む事が出来ました。

 

つまらない人生だとは思いませんか?

 

感情は自分が向かう先への道しるべです。

 

人によってもっとも感情が得られる経験の種類が違うことを前回のブログで書きましたが、ネガティブな感情を味わうポイントも大きく違います。

 

ネガティブな感情はその人がポジティブな感情のちょうど裏側にあります。

 

表裏一体といったほうが良いでしょう。

 

 めちゃくちゃ不安で恐怖で避けて通りたい道の先にこそ、自分が手に入れたい大きな感情が眠っています。

 

 

人間はこの陰と陽を味わい尽くすために体を持って感情を手に入れることができるシステムの中にやってきたのだと感じます。

 

f:id:kurohyo-3rd:20200402141703j:plain

 

そのために当たり前として客観的に自分が見れない、知ることができないと言う機能が備わっているのだと思います。

 

そのポイントを理解していると様々なことが変わってきます。

 

自分の対応の仕方や選択の仕方、そしてどう生きるのか?

 

では、次回はこの客観的に見えないと言う機能を前提にどうやって客観性を増していくのかについて書いていきたいと思います。