自分の住んでいる世界を変えたくないですか?
関係性をしっかりと見ると仕事が変わってきます。
自分の仕事を別の次元にシフトすることができます。
なぜなら、自ずと視座が上がるからです。
例えば私たちが商っているリユースもたくさんの関係性の中で成り立っています。
お客様がいて買取を持ってきていただいて値付けをして販売する。
お客様へお金を支払い、またお金をもらう。
そのお金が売り上げになって自分の給料となる。
だから私はご飯を食べることができ、子供を養うことができて生活を営むことができる・・・・・・
大概の人はこのことぐらいは意識できるとは思います。
世の中の仕組みなので当たり前といえば当たり前ですね。
でもこの当たり前の関係性をもっと深く掘り下げていくと全く違って見えてくることもたくさんあります。
なぜ、お客様は買取を持ってきてくれるのか?
なぜ、お客様は商品を買ってくれるのか?
買い取って何が変化するのか?
どんな問題に繋がっているんか?
お金って何?
生活とは?
これら全ては様々な関係性の結合で生まれてきます。
それを知れば知るほど自分の視座は上がって行きます。
買取を持ってきてくれるお客様との関係性をなぜだかわからないがただ部屋でいらないものをうちに持ってくる人と考えて、その意識でお客様を見るとそんな世界が自分の周りに広がります。
買取を持ってきてくれる人が、自分の一つの行動が無駄に捨てられている有効に利用されていいき、それが繋がって自分、自分の子供、周りにいる人の豊かな生活に繋がっていくことだと認識してお客様をみているとそんな世界が周りに広がって行きます。
つまりは、自分の認識している世界は自分のものの捉え方で如何様にでも変えることができるのです。
視座、視野、視点を変えることができれば自分の住んでいる世界を変えることができるのです。
視座をあげるとは、仕事、生活を含めて自分の世界を変える力を持っています。