ファシリテーション能力とは?

昨日は聖徳太子の17条の憲法になぞらえて議論を重ねる大切さを書きました。

 

でも議論の大切さと同時にスピードをあげる大切さも大事です。

 

まさにandでつなげて両方を最大化させないと物事は進みません。

 

進みませんは言い過ぎですが価値を最大化させるためにはスピードはとても重要です。


しかし、しっかりとした本当の意味での合意を産むには一定以上の時間が必要になるのも事実です。


合意を産みながらスピードを最大限にあげるために必要なものそれはファシリテーション能力です。

 

これが高まれば組織が目的へ向かうスピードとその価値が最大に高まると私は考えています。


これからの時代にはこのファシリテーション能力をもった人が組織に必ず必要になってくるはずです。

 

もっと言うとこれを磨くことができれば組織において確固たる役割を担うことができなくてはならない存在になる可能性が高くなります。

 

このファシリテーション能力を磨いてファシリテーターになるためには様々なポイントがあるので、次回から少しこの辺りについて書いていきたいと思います。