国内リユース店舗業のスタート

オイルショックの影響で先行きが厳しくなってきた私たちでしたが、一言が生み出すきっかけにより新たな道が生み出されました。


それが国内のリユース事業です。

 

最初はイベント的に各地をわたるという手法で小売を続けてきましたが、やがてそれでは存続が難しくなってくる中でさらに生み出されたもの、それが国内リユースの店舗運営です。


残念ながら当時生み出された店舗「かくれんぼ」はすでに全ての店舗が閉店してありません。

 

しかし、この店舗のおかげで今日ある店舗事業、FC事業があることは間違いない事実だと感じます。


「かくれんぼ」の開業からすでに35年の月日が経ちます。35年前にはリユース小売はあまり多くなく、国内においては先進的な業態であったことは間違いないと思います。


1号店である高砂店を皮切りに最大5店舗+別の業態1店舗を加えて最大6店舗まで拡大することができました。


この「かくれんぼ」私たちの運営していた故繊維加工業から発生する古着を販売する業態でしたが、それだけでは商品量が足らずに別の方法で商品を集めることをしていました。

 

そして数々の創意工夫も・・・・・・・


この辺りはまた次回。