楽しむためにの・・・・・続き

まだ楽しむためにの続きがまだでした・・・・・・・・

 

他人の幸せを自分の幸せとできる人

 

こんにちは今日も黒豹です。

 

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自分が得ることが最終報酬であるのは誰の目にも確かだと思います。

 

ただ、何を得るかと言うのがめちゃくちゃ重要な問題です。

 

報酬というのは大きく分けて二つあります。

 

外的報酬と内的報酬。

 

外的報酬とは外から得られるもので、給与、地位、名声、立場や役職など。

内的報酬とは成長、やりがい、楽しさ、充実や幸福感などです。

 

これは働く時の動機付け(モチベーション)に密接にリンクしてます。

外発的動機付けと内発的動機付けといってどんなものをモチベーションとして働くかということです。

 

この動機付けに関してはぜひこの動画みてください。

 


ダニエル・ピンク 「やる気に関する驚きの科学」

 

このダニエル・ピンク氏いわく外的動機付けは仕事の成果あげないどころか、低下させてしまう可能性があるといってます。

 

では何が一番の動機付けになるかと言うと、感情です。

(これはダニエルさんはいってませんが・・・・)

 

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人間最後に手に入れることができるのはこの感情だと言うことを理解すると全てのことが必要条件に変わります。

 

お金は手に入って目に見えます。

でもお金はツールです。

それで欲しい服を買います→服をきてデートにいきます→服を彼女に褒めてもらいました→とても嬉しかった(感情)

 

結局欲しいものはお金でもなく服でもなく最終手に入る感情です。

 

お金がなくても幸せだと言う感情を手にすることができる人は常に幸福です。

(お金は際限がないです、1万円より10万円、10万円より100万円とどんどん幸せに感じる額が上がっていきます。そしてある一定以上いくといくら手に入っても幸せを感じられなくなるらしいです・・・・・統計的調査があります)

 

自分が得ると言うことよりも周りが自分の行為で得たり喜んだりする方が自分が得られる感情はより大きくなると言うことを知っている人はめちゃくちゃ大きな感情を手に入れることができます。

 

そしてその手段として仕事を捉えている人は結果的に外的報酬も大きくなります。

(これからの時代は・・・・・残念ながら今までは若干違いました)

 

仕事で活用するとできることが増えたり、役職が上がったりすると価値を与えることができる人の数がどんどん増えていきます。

影響を及ぼすことができる範囲もどんどん増えていきます。

 

それを喜びにできればできるほど、役職が与えられ立場が与えられます。

 

楽しさの連鎖が生まれるようなイメージ高まりませんか?

 

この連鎖に働く人がどんどんハマっていく世界がみたいなぁ〜〜と思ってます。