ブルーインパルスをみて感じること・・・・・・平和とは?
ちょっと連作の合間に・・・・・・・・
5月29日にブルーインパルスが東京上空を飛んでいたそうです。
コロナ禍で対応中の医療従事者に向けての飛行だったそうですが、いろんな憶測が飛んでます。
政府関係も含めて防衛省自体もいつ決まって誰の指示で飛んだのかよくわかっていなかったようです・・・・・・
ブルーインパルスが都心上空を飛ぶのは1964年の東京オリンピック開会式と2014年の国立競技場のお別れイベントに続いて3回目だそうです。
ケムトレールの噂や色々ありますが、それよりも氣になったのが以下のツイッターでした。
如何に、日本が平和か・・・・・
悪い言い方すると平和ボケしているか・・・・・・
ということが感じ取れます。
世界には、美しい空を味わうことができない人たちがたくさんいます。
私たちが当たり前にように享受できる平和な世の中は、とても稀なものだということを感じさせてもらえるツイートでした。
世界にはたくさんの紛争が起こっています。
しかもそれは私たちの全く関係のない世界で起こっているわけではないのですが、ほんとんどの日本人が無関心です。
自分たちがより良いものをより安く便利に、そして大量に欲しい、欲しいと思えば思うほど世界のどこかでひずみが生まれます。
そして、限りある資源の奪い合いが起こります。
私たちの会社が共に事業をやらせていただいているNPOテラ・ルネッサンスさんは、そんな資源の奪い合いから生まれたアフリカの子供兵の社会復帰の活動をされています。
なぜ、私たちが直接世界のどこかの紛争に関わっているかは、私が知った風に語れるものではないので、ぜひテラ・ルネッサンスさんのHPなどをみてみてください。
そして、できれば創設者の鬼丸さんの著書を読んでみて欲しいと思います。
彼との出会いで私は多くのことを学ばせていただきました。
そして、この平和があることに感謝しながらも、この繋がる空の向こうで同じ平和を享受できない人たちに思いを馳せながらそれを解決するために何ができるか考えるようになり行動するようになりました。
最後に鬼丸さんからいただいた一言
「私たちは微力ではあるが無力ではない」
少しでも誰かのためにできることをやり続けることが平和な世の中にしていく一歩のように感じます。