赤い海と青い海 どっちが好み?

戦略の話の続きいきます!

 

この戦略の話のメイン題材である「夏までに健康でほっそりとしたボディでカッコよくなりモテたい!」このビジョンを元にまたまた考えましょう。

 

前回は戦略とは戦いを略すると言うこといかに戦わずして勝つ方法を生み出すのかに注力することが戦略の最も大事なことだとお伝えしました。

 

そして夏までにモテたいビジョンを達成するために、「カッコよく痩せる」「ファッションセンスを磨く」「コミュニケーション能力を磨く」そしてシュッとしたかっこいい話せるやつを目指すではレッドオーシャンまっしぐらで数いる男性との戦いに身を投じないといけなくなってしまいます。

 

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本当の意味で戦略を理解して戦略を生み出すとするのであればブルーオーシャン戦略を生み出さなくてはいけません。

 

レッドオーシャンに対してブルーオーシャンとは競争のない創造戦略です。

つまり自分で新しい市場を開拓すことをいいます。

 

レッドオーシャンではナンバーワンを目指し、ブルーオーシャンにいくためにはオンリーワンを目指すと言えばわかりやすいでしょう。

 

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夏までにモテたいビジョンの達成のためにブルーオーシャンにいくために必要なものは自分にしかない価値を生み出すことです。

 

そのためには自分には何かがあるのかを徹底的にアウトプットをします。

 

人は往々にしてないものを得ようとしますが、あるものを活かす方が楽ですし効果が高いです。

 

そして持っていないと思いがちですが実はみんないっぱいいろんなものを持っています。

 

そしてその持っているものを100×100×100できたら100万に1人の存在にすぐになれます。

 

100人中に1人の何かを3回掛け算できたら一気にオンリーワンに到達です。

 

そこまでいかなくても自分の中にあるものを掛け合わせることでかなりの角度でブルーオーシャンに入ることができてきます。

 

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 夏までにモテたいビジョンを掲げている彼の場合、痩せるっといのは健康になると言うこともセットなのでありですが、シュッとしたあと他の2つの戦略によってレッドオーシャンに突入しました。

 

では、他にないかと資源を探していると

「実はオタク」「歌がうまい」「足がはやい」「年齢より若く見える」「バイトでお好み焼きを焼いてる」「実家がお好み焼き屋」「ゲームがうまい」「暗いと言われる」「卓球部だった」・・・・・・

などなどいろいろ出てきました。

 

この資源をかけ算しながら戦略を立てていくとどうなるのでしょうか?

 

引っ張りまくってますが、さらに続きます。